修善寺は伊豆半島最大の紅葉狩りスポットです!!
東京近郊から近い紅葉スポットとして人気です。
紅葉シーズンの旬は例年11月中旬~12月上旬。シーズン中は週末・平日問わず多くの観光客のお客様でにぎわいます。特に最盛期の平日などは芸能人も来たりもしていますので、すれ違うかも?!
修善寺フォーレストでは、コテージで温泉・露天風呂が楽しめ、紅葉する中バーベキュー、etcと秋のお楽しみイベントがいっぺんに楽しめます♪
今年の紅葉シーズンも多くのお客様のご予約をお待ちしております。
修善寺温泉街も賑います
独鈷の湯と紅葉。独鈷(とっこ)の湯は、弘法大師が開いた伊豆半島一古い温泉として有名です。温泉街のシンボルともなっています。(現在は入浴はできません。)
桂川と周辺の紅葉
伊豆の小京都ともよばれる修善寺。”竹林の小径”も紅葉シーズンは美しいです。
伊豆修善寺の紅葉まつり
修禅寺庭園、秋の特別公開
2016年 11月19日(土)より11月30日(水)
修禅寺庭園、秋の特別公開が今年も開催されます。
これまで非公開だった修禅寺方丈の庭園が近年、期間限定で一般公開しています。伊豆の古刹が守り伝えてきた名園で晩秋のひと時をおすごしいただけて好評です。入園料はありませんが、庭園保存の協力金として200円がかかります。でも200円かかっても入ってみる価値あり、の庭園です。
修禅寺と紅葉の風景。伊豆の秋。修善寺は街全体で「日本の秋」を体感できます。
明治大正昭和と、修善寺は夏目漱石はじめ、川端康成、横山大観、芥川龍之介、島崎藤村、など多くの文人墨客が集まる土地柄でした。
最近やっていたNHKの日曜ドラマ「漱石の妻」でもご存知の、夏目漱石。彼も胃潰瘍を転地療養するために修善寺に長期滞在。悪化のいっぽうをたどる病状は「修善寺の大患」として有名ですが、この伊豆・修善寺逗留中に生死の縁から生還し、この「修善寺の大患」は彼の作風・人生観に大きな影響を与えたと言われています。
漱石もこの修善寺の紅葉を見たでしょうか・・・
修禅寺の裏にある庭園は近年まで未公開でした。ここ数年の間に一般公開したところ、思いのほか反響がよく、それ以来毎年のようにこの季節のみ公開されることとなりました。鯉が優雅に泳ぐ池、小さな滝、山に見立てた岩場など、見どころがたくさんです
修善寺もみじ林
平成28年11月15日(火)~12月5日(月)
伊豆随一のもみじ群生地として有名です。お祭り期間中は、露店も多く出て賑わいます。
修善寺自然公園もみじ林も美しいです。高浜虚子などの句碑もあり、散策しながら日本の秋を堪能できます。
修善寺虹の郷
平成28年11月18日(金)~11月27日(日)
花と緑の広大な公園、虹の郷はお子様連れからカップルグループにもお勧めの観光スポット。こちらでは秋のみ夜間も開園し、もみじのライトアップが行われます!!ライトアップ期間中は、修善寺駅から虹の郷まで、修善寺温泉を経由するバスも運行されます。
また虹の郷の中には、「夏目漱石記念館」があります。無料で見学できますので、興味ある方はお立ち寄りください。
修善寺虹の郷 ライトアップ期間中も多くのお客様でにぎわいます
修善寺の紅葉狩りスポットに近いコテージはこちら:修善寺フォーレスト